素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
貴俊さんはどうして、ここに連れてきたんだろう…


私の中の??を彼の言葉で解決してくれた…


「愛美…

 俺はここで、お前と出会った。

 始めてみたとき、この子がほしいって思ったんだ。

 でも、考えてみれば、バーテンの友達ってだけで…

 大した接点もなかったら、あきらめようと思っていたんだ。

 俺は、女に本気になったこともなかったら。

 でも、気にしないようにすればするほど、ほしくてたまらなくなった。

 そして、あの夜だ…

 やっとの思いで、体も心も手にいれたから、

 どうしていいのか逆にわかんなくなってしまって。

 嫉妬したり…醜い奴だよな。それに俺が仕事に私情をはさむなんて。

 俺、社長失格だな。


 でも、もし、愛美が許してくれるなら、

 もう一度、やり直したいと思ってる。

 会社と家とはきちんと分けた生活を…

 だめか?」



『だめなわけないじゃん。私も結構嫉妬深いけど・・・

 貴俊さんは私じゃないとだめなんでしょ。

 他の誰かじゃ、もうだめなんでしょ。

 私もおなじだよ…貴俊さんじゃなきゃだめなの』
< 176 / 219 >

この作品をシェア

pagetop