素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
貴俊さんのおけげで、やっと本当にことを知ることができた。

私の父は私が思っていたような人じゃなくて…

誤解しただけ…

「愛美・・・よかったな。

 俺は、今度はお前の父親と仕事を一緒にすることになりそうだ…」


『えっ。貴俊さん…大丈夫なの?

 だって、貴俊さんのことだから、買収して・・・・』


「俺はそんなに非道な人間じゃない。

 お母さんの話しだけだったらしていたかもしれないが…

 今回のことはお互いに信じ合えなかっただけで、誤解を生じたんだろう。
 
 それに、だまされただけだから…

 もし、憎むとするならば…高峰コーポレーションだな…

 でも、正直…今の高峰コーポレーションは終わっている。

 形はきちんとあるけど、今の社長じゃ、もう持たないだろう…

 すべきとしたら、高峰社長が、社長に返り咲くことだろう…

 逆に、それを高峰社長が希望するなら、俺も力を貸すがな…」


『ありがとう…貴俊さん。

 私はあなたがいてくれたから、幸せです』


「愛美…今日はずいぶん、甘えだな」
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