素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
母と高峰社長は一晩、話しあったみたい…

どういう結論になっても私はいいけど・・・

できれば、もう一度、幸せになってほしいと願った。


そこにひとつ、疑問があった。

それは、弟のこと。

私がうまれる前に母は離婚していて…

結婚はその後していない…

なのに、なぜ弟がいるのか…


「あら、やだ。覚えていないの…一輝はなくなった姉の子供よ。」

『おばさんの??』

「あなたが、生まれて少ししたころ、

 姉は夫婦で交通事故に会って亡くなった。

 一人残された、一輝を私が引き取った。

 私の籍に入れてね。

 私の両親も義兄の両親も他界していたから…私しか身よりいなかった。

 嫌だもー。一輝本人だって知っていることよ。」


『うっそ…私だけ知らなかったんだ…』


「ふっ。愛美らしいな…」


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