素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
入社式の前に、一輝は貴俊さんから呼ばれた…


「俺は、公私の区別はきちんと付けている。

 愛美に聞いているかもしれないが、

 会社での俺は顔つきまでもが違うらしい。

 愛美も仕事でみすれば、怒るくらいだから…

 会社では社長だ。一社員の話しを聞いてやることはできない。

 早く、上がってこい。一緒に仕事ができるのを楽しみにしている。

 困ったことがあったら、相談には乗る。義兄としてならな」


「分かっています。入社させていただけただけで十分です。

 会社では高峰を名乗ります。

 義兄にお応えできるように精いっぱい頑張ります。

 みていてください。」


「楽しみだ・・・」



一輝が帰ると…

「愛美すまない。一輝のためなんだ。あいつを一人前の人間にすることが、

 愛美の父・高峰社長との約束なんだ。

 高峰社長は俺に託したんだ。一輝のことを…

 それに俺は答えたい…」


『ありがとう…私はうれしいよ。

 でも…一輝。本当に分かっているのかしらね。

 貴俊さんの会社の顔を…楽しみだわ…』


「まなみ…そういうなよ。」


  フフフ」
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