素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
一輝がうちに来ると…

私はスルーで…貴俊さんの元へ…

「ねーちゃん。ビール。お義兄さんの分も…」

『なんで、私が…まったくもー  プンプン』

「あんまり、愛美を使うな。俺の妻だぞ。

 お前の姉でも今は俺のものなの。」

「はーい。」


「まったく…それで、何だ相談って…」


「実は、この頃、付き合っている女の様子がおかしいんだ。

 デートの時は車を出せとか、あれ買え、これ買えって…

 仕事で疲れていて、俺のことなんて考えてもくれないんだ

 この前なんて、疲れてるって言ったら、

 ほしいものだけ買ってくれたら、帰っていいだよ。

 どうかしてる… 

 正直…俺は別れたいと思っているけど・・・」


「お前…ばれたんじゃないのか?高峰社長と俺のことが…」

「分かんない。

 でも、今だってお義兄さんから年より多いくらいの給料を

 もらっているのに…金が足りなくなる…」


「まさか、どっかから借りたんじゃないだろうな…」


「・・・・・」


「一輝。その女と別れろ。借金は俺が払っておく。」


「でも、別れてくれないんだよ。いくら言っても…」


「そんなのは簡単なことだ…」

 
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