22cmと束縛彼氏!

「・・・誰が気にするかっつーの」



この口調が悪く低い声は七海。


当然七海の声は小さかったので二人には聞こえてない。



「ちょっと七海、聞こえたらどうするの!?」


「いいじゃん別に、私あの子無理なんだよ。なんか・・・陸に似合わない」


「似合う似合わないで恋はできないの、その癖なおそうよッ!」


「イヤ、あの子にだけよ?この癖は」



「・・・雛さん?」




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