水に映る月
 

仁くんは補助的な役。

実際に手を下すのは、シンと多田。


乱暴された女の子を慰め、家に送るのが慧の役目。


女の子は慧に夢中だから‥。

優しくkissをして


「オレの為に、ごめんな。」


その一言で、頷くんだと言った。


そうして、暫くは付き合って、その内に自然消滅に持って行く。

それが慧の取った手段だった。



「何も見えて無かったな‥。自分のこと以外は、何も‥。」


呟く慧の声が哀しく響いていた。


 
< 321 / 370 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop