誘拐犯は…神様だったのです!




「…あ」

「そうですか、なら、私が部屋まで送ります」


「え?い、いいんですか?」


「はい、勿論です」


それは…良かった。どうせ1人だと戻れないし





「すみません、ありがとうございます」


「いえ、ではこちらです」



「あ…はい」


私の手を離し、ゆっくりと歩きだすフウさんに駆け寄り彼に促されるまま歩き続けたのであった―――……











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