誘拐犯は…神様だったのです!
綺麗な長い髪の毛を下ろしていて、ページをめぐりながらチラリと私達を見るとすぐに視線を本に戻し口を開く
「そうか…なかなか戻らないから心配していた所だ」
「………ぇ?」
「そうですか、それなら良かったです」
「……」
「あ、それとこれから巡回が始まりますので凜様を部屋から出すことは控えて下さい」
「……あぁ」
「それでは、私は失礼します」
そう言い再度紫音さんに向かって頭をさげ次に私に礼をするとフウさんはそのまま部屋を出ていってしまった…
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