誘拐犯は…神様だったのです!
もともと天界事態が私にしたら神秘的だけど、こうゆう光景をみるとまた違う
「……」
そんな景色に目を奪われていると、渡り鳥の群れの中にいる一匹が旋回しながら私達に近付いてくる
「…え?」
白く綺麗な翼を羽ばたかせ、バサバサと音を立てながら枝に止まる
うわっ…間近でみる白鳥に声も出ない
白い身体に綺麗な目、そしてしなやかな身体…
まるで絵に書いたような白鳥をただ呆然と見つめていると、白鳥は頭を静かに下げる
「………え」
今…頭を下げた?そんな疑問に目をパチパチさせると私の隣りから声が響く
「…そうか」
「…へ?」
"そうか"?
「わかった…伝えておく」
「…え…」
紫音さんが頷くと、白鳥をもう一回頭をさげ真っ直ぐな瞳で私達を見つめる
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