恋と上司の甘い相関関係


オレンジ色の照明がキラキラと光り、重厚で柔らかな絨毯が敷かれたホテルの廊下。


堂々と先を歩く部長の後を、あたしはちょこちょこと小走りでついていく。


さすが一流ホテル…

見るもの全てが高級そうで、手を触れるのも躊躇ってしまいそうなくらい。


こんな場所で一体何を…?



“オンナになれる場所”

“お楽しみはこれから”


さっきの部長の言葉が呪文のように頭の中をぐるぐると廻っている。


さっきからイケナイ想像ばかりしちゃうし…

これじゃあたしも変態じゃん!?



勝手に浮かんでくる妄想を振り払おうと頭を横に振っていると──


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