幼なじみじゃイヤなんだ。
「ホントにほっとけないや。相澤さん。おもしろいし」





上坂くんが大きな声で笑う。





「お、おもしろいって!?ひどいっ!上坂くん!」





私も上坂くんにつられて笑っていた。






「褒めてるんだよ。可愛いなってこと」


「……また、そういう事を言う…」


「相澤さんは可愛いよ」


「そんな訳ないでしょ?それに、今はこんな顔なのに…」


「まぁ。今は笑えるけどね」


「ひっどーい!!」


「あはは!」





いつの間にか少しだけ元気になっていた。




< 236 / 606 >

この作品をシェア

pagetop