猫に恋する物語
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

なんだなんだなんだぁ!!

さっきから明らかに後ろに気配を感じる!!

え!?なんだって?

あははははは。

自慢じゃあないが私はストーキングされるような美少女ではない。

断じてない。言わせるなっ虚しいじゃないかっ★

まぁモンスターみたいな、通り過ぎたら100人中99人が振り返るような強烈ーな顔をしているわけでもないんだけれども。

つまり私は普通なのだ。普通。future。

#アホかお前futureは未来だ未来。

普通はnormal。

えっ?何?作者??ちょっと!!かっこよく決めてたんだから話の腰おらないでよっ。

#わしやって喋りたいんじゃい!!

ー寂しい老人のごとく登場した作者だったー

#ちょっと!!私15歳ですけどっ!?

はいはーい。

話進まないから引っ込みやがってくださーい

つまり、私は生まれて初めてストーキングをされるという体験をしているわけなんだけれど・・・

どうしたらいい。

私はめっきりこういう対処方法には弱い。

というかストーキングする奴なんて殴り飛ばしてやろうと思っていたぐらいだ。

だが実際目の当たりにしてみるとそうもいかないのものである。

さてはてどうしたものか。

そうして私が頭の中でモンモン悩んでいると、

そいつが話しかけてきた。

ーそいつとはー

私の脳内彼氏ではなく、□でもなく#でもない。つまりストーキングしているその人だ。

あはは。うん。いうまでもないよねっ。

あはは。

あはははは・・・・。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ




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