僕の女神、君の枷~幸せって何だろう?
>共に生きる


<カラン>というカウベルの音と共に、


「糞ババァ……」


なんて、聞きづてならない呟きが聞こえて。


入口に目を向けると、そこには学ランを着た強面の男子の姿があった。
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