金平糖のような甘い甘い恋
 「離してくださいぃ」


 あたしは裕輔先輩の手を
無理やり離そうとする。

 でも、裕輔先輩の力は強かった。
 裕輔先輩って力強いもんなぁ。


 「お前の弱っちぃ力じゃ俺には勝てねぇよ」


 そう言った途端


 「きゃっ!!」


 あたしの視線が高くなった。
 
 ...裕輔先輩にお姫様抱っこされていた。


 「降ろしてください!!」


 あたしは足をばたつかせた。

 でも、


 「嫌だ。保健室に行くぞ」


 そう言って保健室に向かった。

 体重重いのバレちゃうよ!!
 あたし体重重いんだからぁ!
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