空の彼方に
「ちゃんと・・・集中、しろ・・・トーコ」

ちょっとだけ怒ったような声が降ってきて、更に奥まで突き立てられた。

「ああ・・・っ・・・」

それと同時に彼方の指が入り口を激しく刺激する。

「・・・だ・・だめぇ・・」

体の奥がきゅんとして、私は思わず彼方を締め付ける。

「・・・あぁ・・・いいな・・ずっとこうしていたい・・・」

彼方は私の言葉などまるで聞いていなくて、そのまま刺激し続けた。

「・・・あ・・・ん・・・んんっ・・・」

そこを触られてしまうと、もう我慢はできない。
< 58 / 121 >

この作品をシェア

pagetop