空の彼方に
「ほら」

するとカナちゃんの大きな手が私の腕を掴んでさせてくれる。
無事にカナちゃんの部屋に入ると、突然私の腕を掴んだカナちゃんの手が力強く私の体を引き寄せた。

「・・カ、カナちゃん・・?」

「・・・その呼び方、やめろよな」

「え?」

「もう、ガキじゃねぇんだよ」

気がつけば私はカナちゃんのベットの上に押し倒されていて、両腕はベットの押し付けられていた。

「・・・おまえ、本当バカだな」

「え?え?」

何が起きたのかわからないまま、押さえつけられてる。
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