Primo Amore(初恋)
慧くんの肌が熱い・・・

そして、自分の体の中も熱くなってくる。

私は我慢できなくなって、自分の手を下着の中に入れるとふいにその手を止められた。

「・・・慧・・くん?」

「・・・だめ、だよ・・・ソレは俺の仕事でしょ?」

慧くんはおもむろに起き上がると、今度は私をベットに押し倒した。

「・・・慧、くん?」

いつもと違う慧くんの様子に、ドキドキしていた心臓が更にスピードをあげる。

「・・・我慢、してたけど、もう・・・」

そう言いながら慧くんの顔が近づいてきて、私は驚いて目をつぶってしまった。

最初優しく触れた唇は、次第に角度を深めいつの間にか舌を絡めとられていた。

「ん・・・っ・・・ふぁ・・」

ぎこちないけど、熱い唇に身体の中から熱くなる。
< 55 / 69 >

この作品をシェア

pagetop