ピアノレッスン
「今日はデート、するんだろ」



そ、そうだった!!

昨日は梨花さんが泊まりに来てて、思わずはしゃぎすぎちゃって・・・



「俺は別にベットの中でもかまわないけど?」


秋月はそう言いながら、すっとベットに滑り込んでくる。


私は真っ赤になって、ティーカップを秋月の胸に押し付けた。



「お、起きる!起きるから」


そう言ってベットから飛び降りてバスルームに向かおうとする。


「亜澄」


秋月はベットから降りて、カップをテーブルに置くと指先でちょいちょいと私を呼んだ。


「何?」


そばまで行くと、長身の身体が折れ曲がって・・・





ちゅっ




唇が重なった。
< 73 / 75 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop