彼女志願!

彼女が敷いてくれたお布団にもぐりこんで、目を閉じる。



みどりの黒髪

セルフレームの眼鏡の奥の、切れ長の奥二重の瞳

派手ではないけれど、端整と呼ぶにふさわしい、穂積さんのたたずまい。



甘さをかすかに残した低い声も、大好き。

いつか『凛先生』じゃなくて『萌』って呼ばれてみたい。


あの広い背中に、一度でもいいから触れてみたい。




なんてね。

多くは望まない。



穂積さん、大好き……。


いつか一緒にお茶が飲めますように……。






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