彼女志願!

手のひらに感じる穂積さんの重み

甲から伝わってくる、優しい温かみ


切なくて

幸せすぎて


また目の奥が潤んできた。



穂積さん、大好き。


もう100万回くらい心の中で言ったような気がするけど、どうしても言わずにはいられない。



「これって……いつもと逆ですね……?」



私はこうやって穂積さんにふれてもらうのが好きだから。


照れくささ隠しでそんなことを口にする。


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