彼女志願!

――――……




「――なんかゾクゾクする……」



一時間ほど経って。

ベッドから体を起こすと、くらりと目眩がした。



これは……風邪ひいた?


うう……

自分のアホさ加減に涙が出そうだ。



「はぁ……」



両手で顔をかかえつつ、とりあえずお風呂に入って体をあたためようと、階下に降りる私。


どうやら一族郎党みんなが集まったらしく、どんちゃん騒ぎの大宴会が始まっていた。





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