彼女志願!
体の奥が、ジンジンと震えて穂積さんを欲しがっている。
それは触れれば一目瞭然で。
「――萌は、正直だ。心も体も……嘘をつかない」
満足げに、甘い吐息まじりに穂積さんはささやき、そしてちゅ、ちゅ、と私の汗ばんだ首筋についばむようなキスを落とす。
何かあったのかな。
発作的にそう感じた私。
当たり前だよ。
嘘なんかつけないよ。
私は絶対にあなたを裏切らない。
どんな時でも信じてる。
そんなことをささやきながら、快感に身をゆだねる。
久しぶりの穂積さんの指に、もう声を抑えることは出来なかった――。