彼女志願!

「では、参りましょうか」

「――参りましょうかって」



ユズさんのところかな?


首を傾げる私。



けれど穂積さんから返ってきたのは――


「新見家ですよ。本家です」


という、驚くべき言葉だった



新見家。


本家……


本家っ!?



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