彼女志願!
「お、起きてたの!?」
ビクッと体を震わせると同時に、穂積さんの手が私の背中に伸びて、引き寄せられる。
「愛の告白で目が覚めた」
「きゃーー恥ずかしい!!!」
「何を恥ずかしがることがあるんです? もっと恥ずかしいことしてるでしょう」
「もう、そういうこと言うのやめてください!」
わーわーきゃーきゃー騒いでいると
穂積さんはくすくすと、機嫌よさげに肩を揺らしながら、わたしのハダカの肩先に、ちゅっと音を立ててキスをした。
「しようか。もっと恥ずかしいこと」