彼女志願!

そしてとても口には出せない痴態の限りを尽くされてしまった。


こうやって素に戻るとかなり恥ずかしくてたまらない。

穂積さんと顔、合わせられないよ……



そうやってモジモジうじうじしていると、

「萌……」

隣に横たわっていた穂積さんが上半身を起こし、私の首筋から腰まで、ゆっくりと指を這わせる。


そして私の腰に顔を寄せ、舌を唇で、官能的に口づけた。



「なかなか刺激的な体験だったでしょう」

「はい……かなり」

「次の話に生かされそうですか?」

「マニアックすぎて、さすがのティーンズラブでも受け入れられなさそうです……読者減りそう……」

「あはは!」



私の言葉を聞いて、とても楽しそうに笑う穂積さん。

笑い事じゃないですけどー!




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