闇と光の狭間で…
現れたのは花魁姿の銀羅
銀「ただの能力者…」
その声は冷ややかな声そして残酷な顔だった
「何の用だ!」
銀「ボスは何処?」
「答えるわけないだろう」
銀「どうかしら…」
銀羅は魅惑のオーラをまとい辺りにまき散らす
近くにいた男が本能のままに襲いかかろうとする
銀「ボスは何処?」
魅惑を込めた声で呟く
「あそこです」
銀「ありがとう」
銀羅は残酷な笑みで手から刀を出し男を斬る
ボ「やめろ!」
カランコロンカランコロン
下駄の音を響かしながらボスに近ずく