ランデヴー
「じゃ、行きましょうか」


キラリと星さえ飛ばしてきそうな爽やかな笑みを放出している倉橋君に、もはや断ることなどできない。


私は彼の面子の為にもとりあえず一緒に会社を出ることにした。



帰り際、陽介の方に視線を向けることはできないままに……。
< 250 / 447 >

この作品をシェア

pagetop