年上の彼女 ジョンフンの場合
「おつかれさまでした。」

「こちらこそ、ありがとう。ふふ。」

ビールのグラスをコツンと合わせた。

「あの、ヨンアさん。学生ですよね。」

「ええ、K大学のデザイン科、3年 イ・ヨンアです。」

「僕、そこの映像学科の2年です。カン・ジョンフン」

「そうだったの。偶然ね。バイトは、長いの?」

「そうでも・・・。今日もドジしちゃって。」

「それは、もういいの。でも今日は、おごってもらうわよ。

 ビール、追加してもいい?」

ヨンアは、酔っぱらうまで飲んだ。

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