普通の人間でした。
『空降りる他のモノ、とは空から降りてきたこの世界の住人ではないもの。世を召すモノ、とは世界を滅ぼすと言うことだ』
「な、何それ」
『そしてそのモノの心臓を手に入れれば我々が世界を支配できるのだ』
「は、心臓!?」
門番は刀を向ける。
『お前を手にいれるため、どれだけの奴等が探し回っていることか』
「…」
いや、そんなの知らないし。
って、何?
私、そんな重要な人間じゃない!
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