:*:・Drops・:*:お待たせしました!更新開始です*´ ³`)ノ






「あ…の…ご注文は…」






「ねーちゃん、かわいいねぇ。サービスしてくれよぉ~。」






「こ…困りますっ!」







周りをふと見ると、そこで谷口さんが30代くらいの男性に、絡まれていた。









谷口さんは今にも泣き出しそうにして声を震わせていた。









こういう人も少なくないんだよね~。









しかたない、か。







私は、谷口さんに少し下がるように言って男の前に立った。










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