:*:・Drops・:*:お待たせしました!更新開始です*´ ³`)ノ






「ご注文は?」








「あ?なんだお前…俺はこっちの女に…」






1回では聞かなさそうだったので、今度は圧力をかけて言う。









「ご注文は?」









もちろん、にっこりと黒い笑顔で。








「う…コーヒーで…。」







「かしこまりました。」











圧力に屈した男は渋々と注文をして、その場は収まった。






「あ…ありがとう。えっと…月森さん。」







「笑美でいいよ。谷口さん大丈夫?」





「う…うん。私のことも春菜ってよんで?」












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