:*:・Drops・:*:お待たせしました!更新開始です*´ ³`)ノ




「おっ!何?赤くなっちゃって、もしかしてホレた?なんつって☆」






「なんか…ごめんね?今まで優馬くんの事…誤解してたみたい。」







へ…?誤解…?
って何が?つか、誰が?

もしかして笑美ちゃんが?俺を誤解…?







「誤解って?」






「私ね…優馬くんの事もっとチャラい人ってゆうか…人の気持ちも考えないくらい無神経な人だと思ってたの…」








グサッ!!


うっわぁ~ってことは俺結構嫌われてたんだ~。






彼女の言葉が矢のように心に突き刺さった。







「でも、今はすごく優しいんだって思ってるよ。」







えへへ、と少し恥ずかしそうに微笑む彼女をまぶしく思った。








やっべぇ…かわすぎる…。








思わず理性が吹っ飛びそうになる。








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