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「おっ!何?赤くなっちゃって、もしかしてホレた?なんつって☆」
「なんか…ごめんね?今まで優馬くんの事…誤解してたみたい。」
へ…?誤解…?
って何が?つか、誰が?
もしかして笑美ちゃんが?俺を誤解…?
「誤解って?」
「私ね…優馬くんの事もっとチャラい人ってゆうか…人の気持ちも考えないくらい無神経な人だと思ってたの…」
グサッ!!
うっわぁ~ってことは俺結構嫌われてたんだ~。
彼女の言葉が矢のように心に突き刺さった。
「でも、今はすごく優しいんだって思ってるよ。」
えへへ、と少し恥ずかしそうに微笑む彼女をまぶしく思った。
やっべぇ…かわすぎる…。
思わず理性が吹っ飛びそうになる。