LOVE・KISS
そして、今!
イツキがここに居る。

『んっ、どうしたの?春歌!』イツキはあの日の事を覚えて居ないのだろうか、 私を不思議そうに見て訪ねて来たのだった…。

『何でもないから、気にしないでっ!』

私は何でもなかったようにして、イツキに言った。

『そっか!…でも、ここで…また会えたのは、何かの縁だねっ!』

そう…この再会が、私の人生を大きく変えてしまう、始まりなのだから…。
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