愛しき・愛しき人[誤字修正]
「いきなり電話をしてごめんなさいね…
 私、和哉の母親で 鳴海美咲 と申します。
 急なことですが、今日仕事が終わった後にお時間いただけませんか?」

『はい。』

私は急な話で、おろおろしていた。社長であるお父様がお許しいただけたのは知っていたけど・・・もしかして、お母様は反対なのではないか?

そんな不安を抱いていた・・・


時間は定時を示していた。。。


「お先に失礼します。」


私は、仕事が終わると、鞄をもち、部屋を出た。

心が焦っているようで、落ち着かない。

和哉さんに電話をしておいた方がよかったんじゃないだろうかと思ったけど、

仕事中の彼に心配をかけるのは避けたかった…


私は…待ち合わせのカフェへ向かった。。。
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