紅一点!?~元男子校のお姫様~









さっきまで背中を見ていた
悠弥くんがあたしの隣で
手を握ってくれている



あたしの手を包んでくれて
いる大きな手からも



さりげなくあたしの歩く速さ
に合わせてくれている事からも




祠に着くまで一言も会話が
なかったけど、


悠弥くんの
優しさが感じられてあたしは
ずっとドキドキしていた












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