皇子と私
さすが女子高生!!!!

あれ…私なにか大切なことを忘れているような…………


「おい!!これか??」


佐喜は私にベッドの横にある私の鞄の横で絆創膏の箱を見せている

「そうそれ!!」


佐喜は私の方に来て足の傷の上に絆創膏を貼った。


「よくできました〜!!」


「は??何様だお前!?」


結婚式中とは比べ物にならないほど、優しい佐喜…………


やっぱり、佐喜も緊張してたのかな……………
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