ランデヴー II
そうして火が点いたかのように体を求められ、私はその夜彼の熱を一身に受けた。


それはお互い望んでいたことで、自然な成り行きでもあったと思う。



触れ合う肌、混ざり合う吐息、全てが嬉しく、そして幸せに感じた。


私達はきっともう、離れられない。


そう思ってしまう程に、満たされたひとときだった。
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