龍王と純情お姫様。
クレハ

次の日…。

朝ご飯を作るのは、
私の仕事。

これくらいはしないとね♪


「クレハおはよ~。
昨日は大丈夫だったか?」


「仁さんおはようございます!昨日は日向が助けてくれたので大丈夫でした。」


「あの日向がねえ…」


仁さんは何故かニヤニヤ。


「ふ~ん、クレハちゃん
気に入ったのね♪」


「わっあげはさんまで!
何ですかニヤニヤと~」


何なんだろうか…。



「ね~ね~大変だよ~!
クレハちゃん~」



トイレから慌てて
出てきた翼ちゃん。


「どうしたの?」



「ひ~くんが…起きてる。」


私が来てから、1度だって朝目覚めない日向が…



「起きてるの?」


「さっき、部屋から物音したから。ひ~くん頭おかしくなったんじゃない?」



「「明日は嵐だ…」」



あげはさんや仁さんまで
びっくりしてる。



よっぽど珍しいんだ。



しばらくして…


ドタドタ、半目のまんまの日向が階段を降りてきた…



本当に起きてる…




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