さくら色 〜好きです、先輩〜

恭介は昔からそうだった。

いつも私の異変にすぐ気付いてくれる。

恭介は随分前から私の事見守っててくれてたんだよね。


「恭介、ありがと」

「何だよ。気持ち悪ぃな」

「あー!気持ち悪いとは何よ!せっかく素直に思ったこと言ったのに」


心地良かった。

恭介とのこの言い合いの時間も私とって大事な時間で、凄く元気になれるんだ。



「おーい!そこの二人、集合」

「「はーい」」


私達は駆け足でグランドに戻った。




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