恋愛野獣会
クリクリの大きな目に不安の色をためて、ジッと見てくる。



か……かわいい。



年上なのに愛らしさ満点の優人先輩に、思わず胸がキュンッと悲鳴をあげる。



「本当に、平気です。それに、ここで1人で居た方が不安で……」



こんなに大きな建物の中で留守番なんて、それこそ嫌な事ばかりを思い出してしまいそうだ。


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