恋愛野獣会
「そうです。拾ってくださって、ありがとうございました」



こんなカッコイイ先輩に拾われただなんて、恥ずかしくて耐えられない。



私はすぐにきびすを返し、校長室へと急ぐ。



と、その時――。



「待ってよ」

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