龍神



「ゆゆゆ幸くん!!!?」

「ンー?なぁに?コレを考えてたんじゃねぇの?」

「ちちち違うよっ!(ヒィィイイ!)」



バレてらっしゃる!気付いてらっしゃる!!

ニコリと妖艷に笑った幸はもはや十代をすっ飛ばした色気がある。うん、鼻血出そうだ



『隊長!!血液が沸騰してます!!!上にドンドン上がって行ってます!!!』

『おいおい嘘だろ!?止めろ!何としてでも止めるのだ!!』

『緊急事態緊急事態!血液がA地点突破!間もなくB地点に到達しようとしております!』


ミニマム真南ちゃんたちが慌ててるよ!
B地点もう突破しちゃう!?待って待って待って!!

色気ヤバイって!仕舞わないと鼻血が飛び出てくるって!!




「ゆゆゆ幸!!!とりあえず離れて!!」

「ねぇ、真南………」


ぎょぇぇええええ!!

何この人!?日本語伝わらないの!?え、嘘!!日本人!?日本人だよね!?
離れてって言ったのになんで近付いて来るの!?



『隊長!!』

『隊長もうっ』


耐えて、耐えるのよミニマム真南ちゃんズ!!




「さっきさぁ、なんて言おうとしたの?」



…………まだそこ!?それ引き摺ってたの!?

どうにかして切り抜け無ければ!あたしが死ぬ!!!




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