瞳の先に
『ぁ!!!!そうちょぉ~う!!』

んだぁ??

『なんだ★清龍じゃん!!』
 快斗の顔がパッと明るくなり、
『久々!!!』
『おお 快斗ジャン!!??』

と、盛り上がる。

ふと 正門に目をやる俺。




俺は見逃さなかったぜ?? 俺らを、俺らの旗、『清龍』を睨む亜夢の姿を…。
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