オフライン
そんな俺には"ヒロ"という友人がいた。
自分よりも1つ下で、話も合い、家も近いという彼は毎日「おはよう」や「おやすみ」と呟いてくれる。

そんなヒロがある日、俺にこんな事を言ったのだ。

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