【完】君しかいらない
とは言ったものの……。



乗りたい気分かも………。



奏太くんといたら、どんなことも乗り越えられそうな気がしてくる。



一緒に笑って、楽しいこといっぱいしてたら……



あっくんのことも、



すぐに忘れられるのかな……。














「…行こ」



「…わっ、あたし…荷物とってくるっ」



「そのまんまで、いーから」



奏太くんはあたしの腕を強引に引っ張り、そのままあたしを駅まで連れだした。




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