Quiet man
「もう・・!
夜中に即興で歌わんといて。」
「shining baby♪
どうか許しておくれ♪」
「も、えーってっ・・!
怒ってないってば・・・
ふふ、・・もおっ。」
「・・フフ。」
少し照れ臭そうな彼の、
差し出された手を取って
あたしは部屋から一歩外へ出る。
ギターを置いた神足さんは
"ゴメン"と囁き
あの時みたいに・・
抱き締めてくれた。
「特別だって意味・・教えて。」
「他には・・ないん?」
「"好き"を通り越してる・・
今、解った・・。」
彼が云わずにいた2文字は
とっくに神足の中、
5文字に変わっていたのだ
「ナギ・・?」
長い、長い、キスを
あたし達は止めない
「ン・・・・」
ベッドまでの距離が
凄く・・遠く感じた・・
夜中に即興で歌わんといて。」
「shining baby♪
どうか許しておくれ♪」
「も、えーってっ・・!
怒ってないってば・・・
ふふ、・・もおっ。」
「・・フフ。」
少し照れ臭そうな彼の、
差し出された手を取って
あたしは部屋から一歩外へ出る。
ギターを置いた神足さんは
"ゴメン"と囁き
あの時みたいに・・
抱き締めてくれた。
「特別だって意味・・教えて。」
「他には・・ないん?」
「"好き"を通り越してる・・
今、解った・・。」
彼が云わずにいた2文字は
とっくに神足の中、
5文字に変わっていたのだ
「ナギ・・?」
長い、長い、キスを
あたし達は止めない
「ン・・・・」
ベッドまでの距離が
凄く・・遠く感じた・・