黒蝶
家についてみんなで家の中を検索すると手紙を見つけた
「おーい、みんなー手紙見つけたよー」
僕がみんなを呼ぶ
「凛、ナイス」
そして真琴が
「じゃぁ、読むよ・・ヤッホーみんなこの手紙を読んでるってことは無事にこの世界に着いたんだね。あうち神様だよみんなをこっちに連れてきた、・・・やべチョウうざい(黒)」
ヤバ真琴が黒い
「ま、真琴続き読んでよ」
「ん?あ、ごめんごめんじゃぁ、読むよ・・ちゃんとアンケートどうりにしたからねでも12歳かららのは少し無理だからその代わりに一つだけみんなには能力をつけといたから。で海が火、有が霧、真琴が氷、凛が・光・・・まだ土、風、雲、闇がある。だからその仲間を集めて耀の記憶を取り戻すんだ。この世界には風がいるそいつを仲間にしてこの世界に耀の記憶の一部を持っている奴がいるからそいつから記憶を取り返してくれ、そして俺の力でまた違う世界に行って耀の記憶と仲間を集めてほしい、そのための能力でもあるんだ。」
すると凛が大声で
「なんで!!耀さんのこと知ってるの!!なんで!!」
すると真琴が凛を抱きしめて背中をリズムよく叩いた
「落ち着け、大丈夫だから」
そういうと凛は次第に落ち着き寝てしまった、すると真琴は凛を抱え
「ちょっと、寝かせてくるは」
とって部屋を出で行った
有が
「くそっ!!」
「有、落ち着けって」
「お前は落ち着いていられるのか!!」
するといつになく真剣な顔をして
「落ち着いていられるわけないだろう!!でも・・いま俺らが焦っても凛をさらに不安にさせるだけだから・・」
すると有ははっとした顔になり
「ごめん、焦ってた」
そして二人は笑った数分後真琴が戻ってきて
「ごめん、凛が俺の服につかまったままで離してくれなくってー」
「「おい、うらやましいなー」」
そんな事を話していると海が
「そういえばさーなんか能力って言うのがあるって言ってたじゃん俺火じゃんどうやったら出るのかなと思って・・」
「俺それもうでたよ・・ほら」
ピキピキ
「「おー」」
有が
「それってどうやったら出るんだ?」
「それが出したいと思ったら出来るんだ」
「マジカ、おっ!出た」
ボッ
「俺は霧だからなー」
霧が出てきて有の姿が消えた
〈こんなふうか〉