籠の中の鳥
結局拓登から連絡来たのは、お昼頃だった。

「ほんとにごめん。店でそのまま寝てた。ごめんね…
別れるなんて本気で言ってるの?ごめんね?俺やだよ。別れたくないよ。ごめんって……」



それでまた許したんだ。


結局私が拓登から離れる事なんか、無理なんだよ。
好き過ぎて、離れられないんだよ。
そんな事わかっていた

もし拓登が「うん」と言って、別れてしまう事になったら、本当はいやだったんだ…
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