恋愛の条件
「奈央、腰上げて……?」

「ハァ……な……に……ハァ……」

一瞬、意識が一瞬飛んでたのだろうか、目の前に修一の苦しそうな顔があった。

額から汗がポツリと落ちてくる。

あぁ、何て綺麗なんだろうか、と呑気に眺めていると、下腹部にずんとくる衝撃が走った。

「キャァ……アァァ……」

修一の熱い塊が一気に奈央の中へと挿入された。

その衝撃の強さに、また意識が飛びかける。

「奈央……ハァ……奈央……」

聞こえてくるのは、熱く甘い吐息とともに吐き出される自分の名前。

お腹は苦しいくらい攻めたてられて、どうしようもないくらい快感に溺れそうなのに、なぜか泣けてくる。

突き上げらる度に呼ばれる名前が、すごく愛おしそうに呼ばれるから、胸が震えた。

意識が朦朧としつつも奈央は修一の身体に脚を絡ませ、全てを受け止めた。




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